客観的な評価をするために、1on1のときに気をつけていることはありますか？

客観的な評価としようとすると、一般論になりがちで、実態に合わせようとすると主観的になるジレンマに悩んでます。ケースバイケースだと思いますが、客観性（誰が見てもそうだよね、と納得性のある評価にする）について1on1のときに気をつけていることはありますか？

※ 本投稿は、2023年6月20日(火)に開催されたイベント「【雑談night】マネージャーのフィードバックのあり方（https://offers.connpass.com/event/285908/）」にて、参加者の皆さまからいただいた質問をもとに作成したものです。
1年前
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  • 横江 亮佑

    エンジニア

    1年前

    評価するのは人間なので、ある程度主観的なのは仕方ないと思います。

    https://offers.jp/qa/question/U9EcRZ83wi
    での回答のように、職種の職位ごとに求められることを細かく定めておくと、
    評価の客観性は増すと思いますので、ご参考になさってください。
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    • kentaro haneda（jumbo）

      エンジニア

      1年前

      定性的にも定量的にも完璧な評価を行うのは難しいですが、「客観的に見るとこうだけど、僕が見えている範囲だとこう」というように、担当しているマネージャーとの信頼関係でもあるので、伝える内容はしっかりと伝えておくのが良いと思います。ただし、主観と客観どちらか一方だけの評価になると偏りも出てきますし、かといって100%にしようと思うと難しいので、「一般的に見たらこのスキルを伸ばしていくと市場価値が高まると思うよ」みたいな話もしますし「僕からみると今のプロダクトはこういう状況だからこのスキルを伸ばしてもらった方が助かる」など幾分か市場とはギャップがあったとしても伝えていくと良いと思うので、マネジメントに対してある程度自由度を持たせた振る舞いをしています。自身が不安に思うポイントを同じレイヤーのマネージャーに相談してみたり、上長に相談してフィードバックをもらうのも良いのではないでしょうか？
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    • 北野勝久

      エンジニア

      1年前

      この話はどこまで行っても人間が人間を評価する行動であるので、100点満点の評価はないという前提のもとで向き合っています。ですので、お互いが最終的に納得できるように、特にその過程やプロセスに意識を向けるようにしています。また、自チーム以外のマネージャーと評価の中身を話し合うことは効果的だと感じています。
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