エンジニアからマネジメントポジションになる上で何か葛藤や良かった事などありましたか?

テックリードではなく人の管理職(People Manager)のキャリアを選択した人も多いと思います。現場のエンジニアを離れる事で葛藤や良かった事などありましたか?私は前職少しそのような仕事もしていましたが、今はまたエンジニア(IC)に戻っています。エンジニアだと自分の作業に使える時間が増えるなと思う一方で、今後のキャリアの広がりを考えるとマネジメントポジションも悪くないとも思っています。みなさんの体験などあればぜひ共有して下さい!!
2年前
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  • 2年前

    私は今はCTOですが、マネージャーの期間も数年あり、なること自体はめちゃくちゃ嫌でした。理由はシンプルに大変そうだからで、これはなってみてからも印象は変わってないんですが、成長もしっかりセットで自分は作れていると思っているので後悔はないです。

    結果的にどういうキャリアパスを送るにしても、一度はマネジメントの辛い部分や裁量を持って意思決定をすることを経験しておいたほうが手札は確実に増えると思います。勘違いされることもありますが、Yoshida-sanが経験されたように全然可逆性のあるキャリアなので、チャンスが有ればみんな一回やってみれば良いなと思っています!
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  • 和田健太郎

    エンジニア

    2年前

    葛藤は常にしている最中ですが、一番はやはり「人に向き合う」と言うところでしょうか。
    それがいいところにも大変なところにも出ているのは間違いありません。

    日々一緒に仕事をしていくなかで、敬意を持って接しないとマネージャーとメンバーという立場だけの関係は崩れてしまうということ。これが一番毎日悩みながらやり方を考えていることだと思います。

    一方でめちゃくちゃに嬉しかったのは、自分が今まで一緒に仕事をしてきたメンバーが、外部の業界人と第一線で仕事をして各々が恥ずかしくない仕事ぶりを発揮してくれたことです。
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  • Dai Fujihara

    プロジェクトマネジメント

    2年前

    昔、尊敬する上司にこう言われました。

    「エンジニアリングをつきつめた結果、CTOになれる人ってどんぐらいいると思う? もし、そこまでやる覚悟がないなら、マネジメント側に進むのは悪くない選択だよ」

    今は違うでしょうが、昔はやっぱりマネジメント側に行くのが「出世」的な部分があったのだと思います。ただ、テックリードやCTOと言った「飛び抜けた人」は数が少ないのも事実だと思います。

    僕の場合は、やる人がいなかったのでテックリードになり、エンジニアリングマネージャになりました。はじめてマネージャになったときに思ったのは、技術側とマネジメント側と分けた場合、それぞれで求められるものが違うので比べられないということでした。ざっくり書くとこんな感じです。

    技術側は、技術を使ってビジネスを実現する責務がある。
    マネジメント側は、人を育て、チームで成果を出す責務がある。

    求められるものが違うので、どっちがいいか?というより、どっちが好みかになるかなと今は思います。

    コードを書くのは今も楽しいですが、人を育てて成果を出すのは、個人の成果より大きくなるので、それはそれで楽しいですよー。
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  • 2年前

    まさに今葛藤中です。
    現状はエンジニアを離れておらず、プレイングマネジメントをしております。
    その中でピープルマネジメントや組織マネジメントに関わっています。

    マネジメントに関わってよかったなと感じる事としては、より事業の立場から物事を考えられるようになったことですね。
    事業がここを目指していて、それを実現するためにこの機能をこのレベルまで仕上げる必要があると考えられるようになりました。

    ピープルマネジメントにおいては、事業のやりたいこととメンバーのやりたいことをどうやればうまくすり合わせできるか考えられるようになりました。
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