株式会社サイバーセキュリティクラウドの安達真実氏は、人事部 人事企画グループで採用や人事制度の企画を担っています。採用業務を「人にしかできない業務」「AIに任せる業務」「AIの方が効果的な業務」に整理し直し、採用業務工数を約50%削減、面接工数は半減。この取り組みはWOMAN AI AWARD 2026 カンパニー・イノベーター賞を受賞しています。
「AIを使いたいが、どの業務から手をつけるべきか分からない」「効率化はできても、採用の質が下がらないか不安」
こうした悩みは、多くの人事・採用を担う方の課題ではないでしょうか。
安達氏は、育休からの復職後、採用業務を55の工程に分解し、発生頻度・工数・削減効果・品質改善効果・実現可能性でスコアリングして、優先順位の高い業務からAI化を進めてきました。セキュリティ要件の厳しい環境のもとGeminiを中心に活用し、面接ログと評価ドラフトの自動生成によって、面接官が候補者との対話や見極めに集中できる環境をつくっています。さらに現在は、Gemini×NotebookLMを使った目標設定支援AIツールを社内に提供し、採用から人事領域全体へとAI活用を広げています。
本セミナーでは、業務分解から優先順位づけ、実際の仕組みづくりまでのプロセスを、デモを交えて安達真実氏が紹介。後半は、Offers 岡田との対談形式で、安達氏がAI活用の目的に掲げる「工数削減」と「質の向上」の考え方を深掘りします。また、育休からの復職を経て業務を見直した安達氏の経験から、AIを前提にした働き方の再設計のヒントをお届けします。
※Gemini・NotebookLMはGoogleの製品です。本セミナーはGoogle社とは関係ありません。
株式会社サイバーセキュリティクラウド 人事部 人事企画グループ
安達 真実
大手生命保険会社での営業/営業教育に従事後、HR領域のスタートアップ企業に転職。IT企業を中心としたエンジニア採用支援を行い、2023年にサイバーセキュリティクラウド人事部にエンジニア採用担当として入社。産休・育休を経て、現在はCSCの人事企画領域を担当。2026年7月女性のAI活用を推進するWOMAN AI AWARDにて、カンパニー・イノベーター賞を受賞。
株式会社overflow Offers事業部 マーケティング本部長
岡田 宗悦
慶應義塾大学商学部卒業後、株式会社overflowに入社。「Offers」の立ち上げからプロダクトマーケティングマネージャー(PMM)として一貫してマーケティングを担当し、現在はGTM戦略設計を中心にマーケティング・セールス領域を管掌。直近ではマーケティング・セールス領域におけるAI活用の推進にも取り組んでいる。