「とにかく母集団を形成しなければならない」
「まずはカジュアル面談の数を担保したい」
こうした「数」を追うスカウト戦略こそが、2026年のハイクラス採用において最も危険な落とし穴です。
ChatGPTのリリース後わずか1年で、シニア・ジュニア求人比率は16.3%変化。
AIが定型コーディングを代替し始めた結果、企業が求める人材要件は「量より質」へと急速にシフトしています。
国内でもITエンジニアの求人倍率は13倍超を記録し、限られたハイクラス層への争奪戦は激化の一途をたどっています。
しかし、Offersが3.5万人以上のエンジニアデータから解明したのは、候補者の8割以上がスカウトを開封しているという意外な事実でした。
無視されているのではなく、「今がそのタイミングではないだけ」。
問題は届いていないことではなく、候補者の心理フェーズとアプローチがかみ合っていないことにあります。
条件の提示や知名度の競い合いから脱却し、ハイクラス層の深い悩みに呼応する「正しいアプローチ」とは何か?
本セミナーでは、エンジニアの深層心理を紐解く「キャリアドリフトモデル」と、実例に基づく「ストーリースカウト」の手法を用いて、以下のトピックを徹底解剖します。
「送ることが目的」になったスカウト配信の限界。採用活動が“作業”に忙殺される構造を紐解く
有効求人倍率が13倍を超える異常高騰の中、多くの組織で「送る作業」自体が目的化し、本来の魅力付けに工数が割けていない現状があります。
国内の最新市場データと米国のトレンドを交え、なぜ今「送るだけ」の手法が通用しなくなっているのか、その構造的要因を紐解きます。
3.5万人の行動ログから判明した「キャリアの転機」。タイミングを逃さない心理フェーズ別アプローチ
エンジニアが「今のままでいいのか」と揺れ動く瞬間をどう捉えるか。
蓄積された膨大なデータから導き出した「キャリアドリフトモデル(7つの心理段階)」を公開。
候補者が抱く技術不安や停滞感を見極め、信頼を勝ち取るための最適なコミュニケーション術を伝授します。
返信率を高める「ストーリースカウト」で、転職タイミングの"第一想起"を獲得する
スカウトをスルーされず、候補者の転職意欲が高まったそのタイミングで真っ先に話を聞きたいと思われるには何が必要か。
一方的な情報提供ではなく、候補者との信頼関係を継続的に構築することで返信へとつなげる「ストーリースカウト」の具体的手法と、その運用スキームを公開します。
株式会社overflow 代表取締役 CEO
鈴木 裕斗
株式会社サイバーエージェントに新卒入社。広告営業を経て、Amebaプラットフォームの管轄責任者に就任。その後、スタートアップ企業に入社、代表取締役就任を経て2ヶ月後に株式会社ディー・エヌ・エーにM&A、子会社化。子会社代表取締役とDeNA広告部長を兼任。2017年6月、株式会社overflowを創業。2018年から2020年9月末までエキサイト株式会社の社外取締役を兼任。