イベント詳細
採用担当・人事担当の皆さまに役立つイベント情報を掲載しています。
【イベント概要】
ソフトウェア開発における言語トレンドは年々変化し、ソフトウェアエンジニアが1言語のみを極めるのは難しくなっている中で、自分の使用言語以外に目を向けることは重要です。
しかし様々な言語を比較する中で、公式のドキュメントだけでは現場レベルで言語の特徴や、実際の利便性などを知ることは難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで本イベントでは、近年人気の高いGoとRustにフォーカスを当て、第一線で活躍するGo活用者のtenntennさん、Rust活用者のhelloyuki_さんをお招きし、どういった企業フェーズや現場に適した言語なのか、言語同士を比較し、その言語の向き不向きも含めて明らかにしていきます。自組織での活用や、転職などにより新しい言語を考えている方の参考になりましたら幸いです。
▼詳細・お申し込みはこちらまで
https://offers.connpass.com/event/293134/
【Rust活用者】
yuki 氏
現在は米国マップボックス社の日本法人マップボックスジャパン合同会社にてソフトウェアエンジニアとして働く。業務でRustを利用する。また、個人的な趣味で国内向けにRustの情報発信に務める。2019年より国内向けRustカンファレンスRust.Tokyoオーガーナイザー。『実践Rustプログラミング入門』共著者。This Week in Rustの日本語記事レビュワー。日経クロステックでRustの記事の連載も行った。
【Go活用者】
tenntenn 氏
バックエンドエンジニアとして日々Goを書いている。Google Developers Expert (Go)。一般社団法人Gophers Japan代表。Go Conference運営。大学時代にGoに出会い、それ以来のめり込む。人類をGopherにしたいと考え、Goの普及に取り組んでいる。複数社でGoに関する技術アドバイザーをしている。マスコットのGopherの絵を描くのも好き。
合同会社エンジニアリングマネージメント 代表 デジタル人材総研 所長
久松 剛
博士(政策・メディア)。Offersデジタル人材総研所長。合同会社エンジニアリングマネージメント社長兼「流しのEM」。自身でも副業での経験を機に起業。スタートアップ・ベンチャー・老舗製造業・人材紹介事業といった複数社での組織改善コンサル、システムチューニング・セミナーなどを担当。2000年より慶應義塾大学村井純教授に師事。2012年よりベンチャー企業を中心にインフラエンジニア、採用・組織づくり・中間管理職を3社にわたって経験。講演多数。