経営の判断を、前へ。
コンサルティング
業務効率化・組織変革・新規事業創出を、戦略から実行まで一体で支援。レポートで終わらせず、投資判断に使える形にまとめます。
課題調査・ユースケース選定
効果測定の設計
経営の投資判断を支えるアウトプット
人事業務に特化した、AIエージェント開発・伴走支援。初回から動くものを出し、数週間で試す。効果を実測して、全社の変革へつなげます。
SMBからエンタープライズまで累計1,000社超
当社サービスにおける導入企業例(※2026年8月時点)




















































































なぜ止まるのか
理想は、AIが全部門のデータを横断し、聞けば答え、任せれば進む状態。現実は、データが事業部・財務・人事・経営企画に分かれ、どこの誰に何を頼むかを探すところから始まります。

同じ機能の業務が本社・事業会社・グループ会社に重複し、全体を決められる人がいない。
データ保持期間や持ち出しの制限が先に決まり、機動的に試して直せない。
実装能力が社外にあり、現場が試作できず変更のたびに見積と稟議が挟まる。
業務知識が暗黙知のまま蓄積し、担当交代でリセットされる。
PoC費用は通るが、運用費の出所が決まらず本番化の手前で止まる。
性能ではなくポリシーで基盤が決まり、使えるモデルの制約が品質に跳ね返る。
出典:経済産業省「レガシーシステムモダン化委員会総括レポート」(2025年5月)を参考に当社が整理
現状の見立て
AI活用に必要なデータは、組織改革を通じて得られる成果です。6領域 × 5段階で現在地を捉え、どこで詰まっているかを明らかにします。
判断の結果や理由を記録する運用がなく、振り返るためのデータが残っていない。
カレンダー、メール、共有フォルダ、請求書、紙。必要な情報があちこちに分かれている。
担当ごとに書式が違い、必須項目が空欄。データがあっても名寄せできない。
粒度や意味の定義、どれが正データかの合意が、まだ揃っていない。
データ整備までの課題を解消。出力の採否が記録され、保持期間の制約で学習データが失われない。
LV 0〜1が1つでもあれば、そこが本番化のボトルネックに。全体の進捗を止めている制約から解消します。
出典:総務省「令和7年版 情報通信白書」(2025年7月)ほか、AX支援現場での観察をもとに整理
なぜ人事部門からか
技術の議論に時間を使っても、価値の大半はそこにありません。役割とワークフローの再設計、評価とインセンティブの変更。その70%に向き合えている企業はごく少数です。
出典:BCG「AI変革の10-20-70原則」/ BCG AI Radar 2025
70%
変革への取り組みの配分AIのアウトカムは人の働き方と人件費に現れ、その両方を管轄するのが人事部門です。各部門をつなぐ人事部門が先にAIを使いこなすことで、人と組織の判断が速くなり、全社のAXを牽引します。先行企業では、CHROがCAIO・CAXOを兼務する、HR組織をAIファーストに再編する、IT部門とHR部門を統合するといった動きが始まっています。
対象範囲
人事業務は10領域・111課題に分解できます。領域ごとに代表的な打ち手と、着手前に潰すべき関門が異なります。どのようにゴールを描き、どこから手をつけていくべきかが重要。個別ヒアリングから設計します。
10領域
×111課題
22課題
採用要件の定義/スカウト文面の一括生成/面接評価レポートの即時化
14課題
就業規則Q&A/36協定の超過検知/各種申請の一次確認
12課題
目標設定の添削/評価データの点検/グループ共通基準の整備
11課題
AI活用力の診断/実案件伴走型のリスキリング/研修効果の測定
10課題
サーベイ自由記述の分析/離職予兆の検知/1on1の記録化
10課題
人的資本開示の指標収集/人事データの統合と分析
9課題
給与計算の検証/原資シミュレーション/市場水準の把握
9課題
機密事案のローカル完結/過去事案の検索/法改正への規程追従
8課題
社員データの統合/社内候補者の検索/処遇の類似ケース提示
6課題
出典:人事業務を10領域111課題に分解し、株式会社overflow のAX支援現場での観察をもとに整理(2026年7月)
提供サービス
案件の工程に応じて、3つの支援を組み合わせる。動かして終わりではなく、お客様の組織で回せる状態をゴールに置きます。
コンサルティング
業務効率化・組織変革・新規事業創出を、戦略から実行まで一体で支援。レポートで終わらせず、投資判断に使える形にまとめます。
課題調査・ユースケース選定
効果測定の設計
経営の投資判断を支えるアウトプット
AIエージェント開発
業務固有の文脈を織り込んだAIエージェントを設計・構築。数週間で動くプロトタイプを作り、実業務での検証から本実装へ進みます。
業務に特化したエージェント設計
プロトタイプ・実業務での検証
効果を確かめてから本実装
内製化支援
引き継ぎまでを、最初から設計。ドキュメント整備・運用体制づくりに加え、エンジニア採用の要件定義まで支援します。
引き継ぎドキュメントの整備
社内の運用体制の設計
エンジニア採用の要件定義支援
進め方
FDE(Forward Deployed Engineer)は、業務の現場に近い距離で戦略立案と実装を一体で進めるモデルです。要件定義書ではなく、動くもので合意。手戻りを抑えながら前へ進みます。
常駐はせず、業務指示はPMを通じて行います。
| 比較項目 | Offers AXFDE型 | 要件定義先行の 進め方 |
|---|---|---|
| 即日モック | 対応 | 非対応 |
| 戦略と実装の一体化 | 対応 | 非対応 |
| 現物ベースの意思決定 | 対応 | 部分的に対応 |
| 週単位の着手スピード | 対応 | 部分的に対応 |
| 引き継ぎ・内製化の設計 | 対応 | 部分的に対応 |
※ 提供サービスの進め方を比較したものです。案件や体制によって異なります。
実装実績
大手たばこメーカー、製薬、不動産グループ、IT・SaaS、メーカーの人事・経営企画部門での実装事例から抜粋しています。数値は各社の実測または設計値です。
経営企画・全社AIX
数ヶ月初回MTG
構想が現物になるまでの期間。初回打ち合わせから動くモックを提示し、現物ベースで要件を確定。部門側からユースケースが持ち込まれる状態に。
人事・DE&I(懲戒事案対応)
100% ローカル完結
クラウドLLMが使えない高機密領域。処理を貸与PC内で完結させ、書き起こしは1〜2日から確認のみ(0.5日)に。
人事・健康管理(定例集計)
工数75% 削減※ 設計値
3系統のデータ収集・突合・レポート作成を自動化。3人日/回 → 0.75人日(設計値)。
人事・採用(スカウト文面)
10分以上数十秒
候補者ごとのパーソナライズ文面を一括生成。人の作業はレビューのみに。
人事・採用(面接評価)
数日即時
面接官の作業はメモを書くだけ。体裁と構造化をAIが引き受け、レポート共有まで即時に。
人事・人的資本(評価基準)
3社を横串比較
グループ3社の既存制度を壊さず、横串で比較できる共通の物差しを設計。
成果指標は各案件の実測値または設計値です。AIの出力は下書き・参考情報の位置づけで、事実認定・合否・処遇は人が判断します。個社名を含む詳細事例は、対面でご説明します。
環境・セキュリティ
GCP・Azure・AWS のすべてに対応します。理由は、データ主権・監査容易性・ベンダーロックインの回避の3点です。当社環境に顧客データを抱えません。契約が終了しても、資産はお客様環境に残ります。
セキュリティ制約でクラウドLLMが実質利用できない高機密の人事事案でも、処理を貸与PC内で完結させる構成で対応しました。外部通信はテレメトリを含めて無効化し、端末内暗号化・アクセス制御・監査ログまで設計に含めています。
ご質問
はじめかた
サービス資料には、6領域の自己診断シート、人事10領域111課題の全体像、実装実績と成果指標をまとめています。