チームビルディング3つの実施方法。目的や効果、タイミングとは?

チームを機能させるための手段であるチームビルディングについて、その基礎やタックマン氏が提唱した5段階のステップ、対話・アクティビティ・ゲームなど実践方法まで解説しています。目的や具体的な手法を学んで、自分のチーム運用に役立てましょう。

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チームビルディング とは

チームビルディングとは、チーム内の社会的関係性を強化して、役割を定義するために実施されるさまざまな活動の総称です。

一口にチームビルディングといってもさまざまな手法がありますが、主にビジネスにおける組織内の問題解決や、生産性の向上のため行われています。

チームビルディングの目的

対話やゲームなどを通じてお互いを知り、コミュニケーションを円滑にしたり役割をはっきりさせることや、チームでの成果拡大がチームビルディングの目的として考えられます。

個々が優秀でも、それぞれ持っている能力や目的は異なるものであり、向いている方向性が違いプロダクトへの理解が食い違えば、成果物にも影響があります。そうした事態を防ぐのが、チームビルディングの目標なのです。

チームビルディングの効果

チームビルディングの効果としては、チームのパフォーマンスアップが挙げられます。相互理解が深まり関係性が整理されることで、コミュニケーションが活性化し、メンバー間の関係性が良好になるでしょう。

また、目標が統一されることで課題解決力が向上し、目標達成に近づくことができます。

チームビルディングが必要なタイミング

最初に考えられるのは、チーム発足時や新メンバーが加入した時など、チームに大きな変化があった時です。

新しいチームが発足した際には、個々がお互いのことを知らず、それ故に役割やコミュニケーションが確立されていません。そのため、チームビルディングの必要性が認められます。

またチームに変化をもたらしたい時も、チームビルディングが必要です。チーム内の関係が良好でなかったり、パフォーマンスが低下している場合や、何らかの革新が求められている時、チームビルディングによって事態の解決が望めます。

チームビルディングの手法について知ろう

チームビルディングの代表的な考え方として、『タックマンモデル』と呼ばれているものがあります。

タックマンモデルとは?

タックマンモデルとは、心理学者のブルース・タックマン氏が提唱した、チームの形成を5段階のステップにわけて考えるモデルです。チームは形を作っただけでは機能せず、さまざまな過程を経て機能するようになると考えられています。

なお、最初に提唱されたものは4段階のみでしたが後に5段階目が加えられ、現在ではそちらが主流です。

タックマンモデルの5ステップ

『タックマンモデル』の5ステップは、次の通りです。

  1. 形成:チームメンバーが互いのことを知らず、共通の目的もない段階
  2. 混乱:チームメンバーが互いを知り、各自の役割などについて、意見が生まれ対立する段階
  3. 統一:チーム内に規範が確率されて、目的などが一致し、関係性が安定している段階
  4. 機能:チームが一体感や結束力を持ち、目標達成に向かっていける段階
  5. 散会:環境の変化や、目的の達成など、チームが終焉を迎える段階

チームはこのような段階を経て変化し、やがて終わるものとして考えられています。

チームビルディング の実施方法

チームビルディングを実践する具体的な方法は、さまざまなものがこれまでに考案されて実施されており、今回はその中から対話・ミーティング・ゲームの3種類を紹介します。

ゲームやアクティビティの場合、参加者が楽しむことは大事な要素ですが、チームビルディングの一貫として行う以上終了後に振り返りとして対話を行うなど、勝敗や感想だけで終わってしまわないようにすることが重要です。

対話形式

チームでのミーティングや個別面談など、対話を通じ互いの価値観や目的を知り、関係性を深める方法です。意見を戦わせる議論ではなく、表層的な雑談とも異なりますが、2人からチーム全体まで形式や規模に囚われず行えます。

コミュニケーションが活発となりメンバー間の関係性が深まることで、チームのパフォーマンスの向上が見込まれるでしょう。また対話を行うことにより、偏見や固定観念に気づくことができるのは対話特有のメリットです。

ゲーム

ゲームを遊ぶ中で他のメンバーの考え方や価値観に触れ、互いを知ることができます。ゲームを実施方法として選んだ際に重要なのは参加者全員が夢中になり楽しめることで、ゲームを楽しむ内にメンバー同士で自然と触れ合うのが理想的でしょう。

チームビルディング向けのゲームとしては、人気のあるボードゲームの一種でありその実コミュニケーションが非常に重要となっています。

例えば、「人狼』や、4人1組でチームを組みパスタとテープ、ひもとマシュマロなどを使って自立できる塔を立て、その高さを競う『マシュマロチャレンジ』などが代表的です。

既存の面白いゲームが数多くあり、準備と実施が共に容易な点がゲーム特有のメリットです。

アクティビティ

アクティビティは参加者全員で体を動かし、共通の体験をしながらコミュニケーションを取る手法です。チームメンバー全員が同じ体験をし、仕事と関連性の薄く普段と異なるワークをすることでコミュニケーションが円滑になることを目指します。

具体的には、専門の道具を用いず、参加者が協力することで高い壁を登る「ウォール」、グールプ単位で別々のキャンバスに筆を走らせ、全員で巨大な一枚の絵を作り上げる『Big Picture』などです。

なお、スポーツはアクティビティに含まれていませんが、逆にスポーツもチームビルディングで用いられる実践方法の一つとなっています。

まとめ

チームビルディングについての基礎的な内容から、具体的な実施方法まで触れてきました。

実践する際に重要なのは、チームがどの段階にあるか知り、必要な効果が得られる手段を選択することです。チームに必要な手法を選び、パフォーマンス向上に役立ててください。

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