業務委託契約は時間管理が重要。セルフマネジメント力を高めよう

業務委託契約は、発注先から時間管理や業務の進め方に対する指示・命令や指導を受けません。そのため、作業時間の管理やスケジュール管理は自分で行います。セルフマネジメント能力を高めて、安定した時間管理の元で作業を行いましょう。

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業務委託は自己管理力が重要

フリーランスで働く人にとって、業務委託で働く機会は多々あります。業務委託で働く場合は自己管理能力がとても重要です。それはなぜか、理由を解説していきます。

労働基準法などで守られない

業務委託という働き方は、労働基準法や労働派遣法の対象外です。

そのため、契約内容によっては突然解約されるケースや、労働報酬が最低賃金を下回ってしまうといったケースも発生するのです。

契約内容の取り決めや実作業など、すべてに対して自己責任で行わなければなりません。

労働時間に関する悩みが多い

業務委託は労働法の適用外のため、労働時間に関する規定がありません。1日8時間以上働いたとしても、超過勤務でとがめられることも、手当がつくこともありませんから、働き過ぎてしまう人も少なくありません。

どの程度働けば良いのか、決められた基準がないため、自分の働き方に悩んでしまうことも多くあります。

健康管理は必須

業務委託の場合、発注先の会社から労災が降りることはありませんし、有給休暇もありません。働き過ぎによって体調不良や精神的に不安定になってしまえば、収入に直接影響します。

業務委託の仕事を長くやっていくのであれば、自身の健康管理を行うことは必須です。

岩井和幸

業務委託は労働法による保護を受けられないので1週40時間、1日8時間という労働時間の原則や最低賃金に関する規則が適用されません。契約内容の締結、業務の遂行などすべて自己責任で行うことになります。自己の裁量で業務を行える反面、業務に対する責任も重くなります。また、労災や有給休暇もないため、健康管理は必須になります。

時間管理のコツ

業務委託の仕事を請け負う場合は、時間管理をしっかり行わなければなりません。

そのためには1日あたり、どのぐらい働くのが適切なのか、休みをどう取るのかなど、自分で設定していく必要があります。時間管理をうまく行うためのポイントについて見ていきましょう。

タスクに優先順位をつける

タスクに優先順位をつけましょう。タスク管理方法の一例として、『アイゼンハワーマトリクス』を紹介します。

これは、タスクを『重要/重要ではない』『緊急/緊急ではない』の2つの選択肢の組み合わせから計4つに分類するという方法です。

『重要かつ緊急』のタスクについてはすぐに手をつけます。『重要ではないけれど緊急』については、それよりも優先順位を落とします。『重要だが緊急ではない』というタスクについては、いつ頃までに着手していくのかを設定し、今は手をつけないようにします。

『重要でも緊急でもない』というタスクは「やらない」と決めてしまいます。どれから手をつけて良いかわからず、またいつまでに終わらせれば良いのか判断に迷っている人は、このアイゼンハワーマトリクスの分類方法で、いったんタスクを区分けしましょう。

オンとオフを切り替える

多くの仕事を効率的にこなせる人ほど、オン・オフの切り替えをうまく行っています。

いくらマラソンが得意な選手でも、ずっと走り続けられる人はいません。仕事も同様です。適度に休みを入れて心身をリフレッシュさせることで効率をアップさせることができます。

仕事日ではなく休養日を先に決めることで、生活の中心に『休み』を置くことができ「休みの日は何をしよう」といったことを考える機会が多くなるでしょう。オフについても何をするのかをきちんと考えた方が、生活にメリハリをつけられます。

作業以外の時間も重要

フリーランスとして活躍する場を増やしていくには、作業以外の時間も大切です。休みの時間をどのように有効活用できるかについて解説します。

スキルアップになる時間を設ける

休みの時間を使って、勉強会やセミナーへの参加、資格の獲得といったスキルアップの活動をしてみてはいかがでしょうか。できることが増えると、仕事の幅もそれだけ増えていきます。

また、仕事とは直接関係のない分野のスキルを伸ばしていくことも考えてみましょう。例えば、デザイナーでありながらマネジメントのスキルも持っていると、大型案件の管理者として呼ばれる可能性もあります。

このように、自身の分野にはないスキルを導入することで、新しい考え方やノウハウを獲得し、今の仕事に活かせるようにもなります。

人脈をつくる

フリーランスとしては、人脈を作ることも欠かせません。

同業者の知り合いが多ければ、別の案件を紹介されたり、新しい情報が出てきたときの伝達が早くなったりなどのメリットがあります。自身のネットワークが大きく広がっていくのです。

休みの日などを利用して、将来クライアントとなってくれそうな人との人脈を広げておくことも、自身の仕事のためには大切な要素と言えるでしょう。そのためにも、同業者同士のパーティーやイベントなどに参加してみることをおすすめします。

岩井和幸

空いた時間は、

・勉強会やセミナーへの参加、資格の取得といったスキルアップ

・同業者のパーティーやイベントに参加し、情報収集や人脈作り

などで有効活用すると良いでしょう。

まとめ

フリーランスは自由に働けると言えば聞こえはいいのですが、自分で時間を管理していくことが必要ということでもあります。

タスクに優先順位をつける、オン・オフの切り替えをうまく行うなど、時間管理を適切に行わなければ、心身の健康を害してしまうといった弊害が出てしまうことがあります。

また、空いた時間でスキルアップや人脈の拡張など、将来に向けて投資していくことも、フリーランスにとって重要と言えるでしょう。

岩井和幸 [監修]

某大手損保会社のサービスセンターに8年間勤務、在職中に行政書士の資格を取得。損害保険金の支払い調査などの業務を担当。その後、地元の不動産会社に転職。在職中に宅地建物取引士の資格を取得。賃貸物件の仲介、管理、リフォーム工事などを担当し10年間勤務する。昨年8月に行政書士として独立・開業する。現在は相続関係の相談や土地売買に関する許可申請など多岐にわたる業務を取り扱う。

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